SAKEROCK 田中さん脱退

kakubarhythmkakubarhythm: みなさんにSAKEROCKカクバリズムからお知らせがございます。
http://t.co/vifNerza これからもSAKEROCKを何卒よろしくお願いします!


ぽんとタイムラインに投下された「なんかあるぞ」の予感のニュース。


SAKEROCKのベーシストの田中さんが脱退されるというニュース。
ツイッターカクバリズムクラスタの方々が一様に「えーーーーーーーー」ってつぶやかれているTLを見て、「なにごと!」とちょっとスクロールしたところ上記のようなお知らせがあったのでした。
SAKEROCKは大げさでなく、わたしの大学生活を象徴するバンドです。
(前のブログをみるとSAKEROCK
*1情報がいっぱいです)
SAKEROCKから音楽の幅が広がっていったといってもおかしくない。
そして、やはり4人でSAKEROCKだなぁと思うのです。


しかしながら、不思議と田中さんはなぜかいなくなってしまうような気も前からしていたし、そんな話を友人ともしていたのも事実。
だからあまり悲しい気持ちではなかったかなぁ。
なによりも、田中さんからの脱退に伴うメッセージがいかにもでよかった。

とは言っても、僕はSAKEROCKを抜けますが
これからもSAKEROCKのお話は、無限に広がって、続いて行くので
僕も含め、皆で、より楽しい音楽を、物語をSAKEROCKに期待して、
心躍らせて、一緒に歩いて行きたいと思っています。


さて、そしたら僕はどこに向かって歩いて行くのでしょう。

思えば30年も、泡の様な毎日を、
冗談みたいに、軽やかに飛び跳ねながら、
ここ迄来たなと思います。

そして、そんな風に生きていたいな、と、
自分でも思っていたのに。
さすが30年と言うだけあって、
消えて行った過去は、なかなかの感慨を、
意外にもずっしりと、僕にもたらしています。

生まれて30年。勉強リタイアして17年。
女の人を知って13年。SAKEROCK始めて10年。
結婚して5年。。。  猫を拾って3ヶ月。。。

その節々に、心から綺麗だなって思う景色に沢山出会いました。
その景色は、キラキラしたフィルターがかかっていて、
そのキラキラは、僕には、何かの旋律のような物で
目を凝らすと、音楽みたいな物のように思えます。。。

それ、音楽なら、聞いてみてぇーなー。
死んじゃう前に一度でも、自分の手で鳴らしてみてぇーなー



決断でありながら、そんな中で絶妙な田中イズムを感じさせる文章を拝見し、きっとこれからますます田中さんはかっこよくなってくんだなぁと思いました。
田中さんが向かっていく先とても興味あります。
ただね、SAKEROCKリズム隊ファンのわたしにとっては、困ったことになります。
SAKEROCKもうさしばらくライブ行ってないけど)
星野さんには悪いが、もう見納めかな・・・という気持ちすらしています。(今のところ)


わたしの青春にまた一区切りついたよ。
悲しくないといったけど、お知らせと一緒の写真は良すぎてちょっとぐっときちゃいます。
というわけで、12月17日、本当はSAKEROCKではなくエレキコミックのライブに行く予定でしたが変更!笑
4人のSAKEROCKみてきますよ。
凝視してきます。


余談

shugotokumarushugotokumaru: こう文面で見ると、馨くんらしい。「そしたら僕はどこに向かって歩いて行くのでしょう。」なんてこと脱退時に言う人初めて見た。馨くんの作る音楽は素晴らしいですよ。変だし。いま、竹中直人さん等が出演してる舞台の音楽やってます。


トクマルさんの「変だし」
すごい賛辞ですねw

和らんでお昼ごはん

先日、岐阜県各務原市にある「和らん」*1というお店にランチに行ったきました。
本当はモーニングに行こうとしてたんだけど、起きたら朝じゃなかったのです。
急遽、ランチに変更。


お店に入った瞬間に「これはステキな店だな」と一瞬で気に入りました^^
白を基調としたシンプルな内装と古道具屋さんに売ってそうなテーブルや椅子、棚がとてもあっています。
ところどころにひょうたんもあります。



さてごはんだ。
まずは前菜三種。





右から長芋のポタージュ、人参の粒マスタード和え(わからんw)、げそ!のしたはキクラゲと椎茸のつくだに?
(お聞きしたのに忘れてしまいましたw)





わたしのメインは鰯の唐揚げの南蛮餡かけ。
お味噌汁は茗荷とトマトが入っていました。お味噌はおばあちゃんが作るような、豆の風味の利いたお味噌でした。





デザートはほうじ茶のプリン。





コーヒー。
器がすてきです。





窓際にソファー席もあったよ。
ソファー席にも座ってみたいな。
(ただ、ソファー席食べにくいよね)


ごはんが食べたい!っていうときにまたぜひお邪魔したい。


オーナーさんが好きなものを好きな場所に配置しているんだろうなぁ、
そんなことを感じられるお店はだいたい居心地のよいお店です。
こちらもまさにそんな感じでした。
こんだけおされなのに、しっかりとしたごはんが食べられるお店というのがまた驚きであります。


なにやら夜はコースも頂けるみたい。
和食CAFE&WINEのお店ということですから、ワインも飲みたいなぁ。
あと陶芸教室もやってるんだって。
近いうちにまたお邪魔したいです。
きっとまたすぐ行っちゃうな^^

秋のマンガキャンペーン

姉の結婚 2 (フラワーコミックスアルファ)

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失恋ショコラティエ 4 (フラワーコミックスアルファ)

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西炯子エッセイ集 生きても生きても (フラワーコミックスルルルnovels)

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深夜食堂 (8) (ビッグコミックススペシャル)

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Sunny 第1集 (IKKI COMIX)

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関根くんの恋 3巻 (Fx COMICS)

関根くんの恋 3巻 (Fx COMICS)

この2週間ぐらいで買ったマンガです。
松本大洋、読んでなかったと思ってかった。
しかしながら、この外しのない感じ・・・wミーハーですので・・・


西先生の作品が大好きなのですが、姉の結婚2巻これはなんかすごいぞ。
西先生のおもしろいです。
「もうすぐ40歳の出戻り女とイケメン変態精神科医の不倫の物語」なんていう風に軽々しく作品紹介するのが、もはや逆に適切なのではというようなおもしろさです。


西先生のエッセイまでついでに買ってちょっとずつ読んでるのですが、さっそくよかったのが
「人間を大きく写真付年賀状を“作る人” “作らない人”に二分するとしたら〜」っていうフレーズ。
写真付き年賀状を作る人の自信過剰さが気に入らないっておっしゃられているのだけども、
で、これは「つんく」について西先生なりに解説されるところで登場するのだけど、小室哲哉は写真付き年賀状を作る人だと思うけど、つんくはもしかしたら作らない人なのでは?そう思わないか?と書かれていて、腑に落ちました(笑)
わたしの周りにもそんな例がいくつも思いつきましたから、ますますね。
さすがするどい観察眼です。
能町さんの「モテ系」「モテない系」そして最近の「ドリカム層」も斬新すぎるカテゴライズだと思うけども、女性に限定されますから、そうすると益々「年賀状をを作る人」「作らない人」というのは、人が言わんとするものを見事に切り取っているように思います、いやはや。


あとは関根くん!はじめ読んだ時は関根くんは完全も冴えない、いわゆる「草食系」人間設定かと思っていたのですが(帯の文句などで)、読み始めるといろいろできすぎて不器用で周りの人が意識せずにはいられない天然「イケメン」の設定だとわかりました。ただね、その設定と絵がなじまずにはじめ戸惑ったのですが、いまではすっかり関根くん=イケメンと刷り込まれて、だからこそ関根くんがかわいそうで、もどかしくて、かっこよくて・・・というわけで、きゃー!って言っちゃうほど今回ドキドキしたよw


さて、今月のあと楽しみは「よつばと」かね。盛りだくさんでうれしい11月。
ただ、もう続き気になって雑誌で立ち読みしちゃうのやめたい・・・w
よつばと! 11 (電撃コミックス)

よつばと! 11 (電撃コミックス)

OUR FAVORITE THINGS 村国ライブ 

7月17日の日曜日。岐阜県各務原市の村国座というところでライブがありました。
ワタシの実家から車で20分ぐらい。
周りが山で囲まれたのどかなところで開催されました。
超今更で、ライブ後の興奮とかほとんど覚えてないのですがw記録として写真を残しておきます。


まず、由緒ある村国座*1というところで行われたフェス。
岐阜にもかかわらずw、ワタシにどストライクなアーティストがいっぱいでした。
口ロロcero七尾旅人、やけさん、DORIANさんに、HALFBYとか。これ、だれがブッキングしたんでしょうかw


冬にもなろうというのに、夏の写真で自分でも笑っちゃいますが、夏っぽい色味、夏のお祭り。おばあちゃんちのお祭りが大人のわたしを楽しませるようになるとこうなるんだろうなぁなんて思いました。





これがいったいなんだw
とりあえず、いまんとこご利益ない。(ブームに便乗した感ありますね、看板新しい)





立派な建物。





こっちの方がよりお祭りっぽいかな。





イカレー、ビールも飲んだよ。





ちょっとした山の斜面に腰掛けてライブを堪能することにしました。





へへへ





お酒





食べるたよ^^





7月あたり、とてもよく聴いていてライブに行きたくて仕方なかったceroも見ました。どのアーティストもこの舞台にたてば、絶妙にアンバランスででもこう歴史と言うか建物の圧倒的なパワーを受けて素敵なライブを繰り広げていたわけですが、とりわけceroはコンテンポラリーエキゾチックロックオーケストラって言うだけあって、すごく舞台に馴染んでいたように思います。
あと、この日は全国各地でカクバリズム軍団がライブをやっていたにも関わらず、角張さんがこちらにいらっしゃて、物販にてそれを指摘したら「気合の入れ方が違うんで!w」って言っててウケたwww



この建物を囲む空間が田舎の祭りの雰囲気を助長してさらにいいのです。ノスタルジー
そして、都市フェスよりもフジロックレッドマーキーっぽい感じでw

バックがなによりもよい。


口ロロ七尾旅人もよかったです。
旅人くんっていつの間に知名度かなりあがって・・・って思った。となりのギャルが「メタモで見たんだけど〜」とかしゃべっててびびったし、何よりローリンローリンのメジャー感がね。誰にでもわかる曲持っているアーティストになっていたのですね。
そして、説得力のある人になられたなぁと思いました。


と、まぁこんな感じで!
地元で素敵なイベントがあるとうれしいですね。あと各務原市長の完全に岐阜弁の挨拶もよかった。市が協賛しているのがすばらしいと思います。市政が絡むとたちまち文化的なイベントもダサくなることが田舎では多いですから。(きっぱり!)
また来年もぜひやってほしいなぁ。
岐阜でもこういうイベント増えるといいなぁ。
もしくは、わたしもそういうのを発信できる人になりたいなぁと思っています。
夢は大きく!笑


また時系列ばらばらの、時経ちすぎなわたしのための記録をしますw
(すぐやれば、読んでくれる人もいただろうに・・・笑)

*1:村国座壬申の乱の英雄「村国男依」を祭神にまつった村国神社の境内にあり、年に一度行われる村国神社の祭礼で、氏子が奉納する地芝居を上演するために建設された舞台なんだって。

昼間にみてはダメだ




見始めたら最後!
なぜ時間はこんなに早くすぎていくのでしょうか。
今回、詞はオーケンさんらしいですね。
でさらに、GO!TEAMとか!
中毒性やばいなぁ。


かっこいい!
この前MJのアイドルサミット的な特集でみんなが、カラフルなコスチュームに身をつつんでいるなか
ももくろの5人はこの衣装で目立っててよかった!
あと、有安さんと珠理奈(SKE48)の絡みがよかった。
てか、ももかちっちゃいw
そして、アイドルをまとめて見て思ったことは、やっぱりももクロが一番かわいいな!
ってことですね。
SKEもAKBも好きだけど、まとめて見て改めて思いましたよ。まとめて見たときの輝きはももクロがダントツ!
珠理奈が好きで応援してるんだけどね、珠理奈のあの自信満々な感じは、もっとうまくやった方がいいのにと思うのよね…
わたし、珠理奈もっと人気でてほしいのよ!
大好きだからこそ!
(アイドルはたまに癒しに観賞する程度なんで、たわごとととして、捉えてください…笑)


ダイヤモンド富士 朝霧ジャム 2日目朝

朝霧2日目
日の出。
刻々とさまを変える、ふもとっぱらキャンピ場で目撃したダイヤモンド富士の写真をばお楽しみください。





日の出前。(徐々に周りがざわざわしはじめる)





(冷えて、寒い)


[


(徐々に明るく)





(ただとにかく冷える)





(ヨツユのつく夜更かしの残り)


そろそろ明けそうだ。


きた





きた





きた





きたーーーーーーー!




地面から、寒い空気が空にあがっていく感じとまさに朝霧がさっとはけていく感じ。
そして、本当に朝焼けと同時に足元から、じわっとあたたかくなってきて
力が同時に身体にもふつふつと湧いてくる感じがしました。


すごいものを見た。見ているな。と思ったのです。
「生きててよかったな」の日でした。





あっという間に、すがすがしい朝となったのでした。
こんなだだっ広い、牧草地的なキャンプ場はじめてだったよ。


朝日を待ちながら飲んだコーヒーの味忘れないな。

朝霧Jam 1日目のお写真

今更すぎるんだけど、朝霧Jamのお写真を載せておきます。
何このタイムラグw
さて、朝霧ですがとってもいい天気、まさに朝霧日和な2日でした。





ライブが始まる前のすっきり感が好きです。(ただこの写真曇ってる笑)








腹ごしらえ、ビール。
この時、完全にひとりだったんだけど、すさまじくいい天気のなか、音楽聞きながら芝生の上で焼きそばにビールしあわせだったw


ムーンステージの方へお散歩。





カラフルすぎる!





撮る人を撮る!





わたしもリースつくりたかったなぁ。





フェスではこういう風に無防備にお眠りになっている人をたくさん見かけますね。
デジカメはがっちり。密かに小山田圭吾に似ていると思った。





日は暮れてまいります。





この写真はきっとGalaxie 500をみる前に、ワクワクすぎる気持ちをどうにかしようとして撮ったのでしょう。
Strange聴いた時はぞわっと鳥肌たちました。
今回、朝霧の目的はすでに果たしたな、そう思った瞬間でした。





DJ Shadowのまえに、鮎の塩焼き!ビール!





暗くなってきた。


1日目は自分のテントはメインステージのAサイトに建てつつ、知り合いの方々に合流してふもとっぱらに。
夜な夜な火を囲みつつ、青春ぽく過ごしました。
ダイヤモンド富士という言葉も知らずにw

なんか、すごいすっきりした記録だ。
ただ、ひとつ言えるのが「晴れてる朝霧ジャムサイコーだよー!!!!」って言うこと!
フジよりも朝霧。
そして、なぜ昨今プレミアチケット化していたのかがわかりつつあったのでしたー