平屋の暮らし


平屋の暮らしという本を買いました。
著者の方が平屋に感じられている魅力と、わたしが平屋に感じている魅力というのは厳密にいうと異なるようでしたが
それでも、力の入った、愛されている平屋が20軒まとめて見られるというのは平屋好きにはうれしいものであります。


わたしが平屋が好きな理由としては、まず「古い」建物が圧倒的に多いこと。
そして、それはまだ若い私にも手の届く範囲にあること。(金銭的に)
小さくて、身の丈にあった暮らしができそうなこと。
これら理由が第一にわたしが平屋に興味を抱く理由であるように思います。
古い、寒い、虫が出るというのは、とりあえず、私の妄想平屋ライフには想定されていませんw
すきま風必至だろうけど、木枠の窓とか萌えるし、そうじを怠ればカビが生えるタイルの風呂に入りたい。
あとは二口コンロ。


本には、古い平屋ばかりでなく、現代的な平屋もいっぱいのっています。
自分の暮らし方を考えるよいきっかけになる本です。





わたしは平屋だけでなく、やっぱりちょっと古いものが好きなようですね。
こう見せたら、きっとこうなる。
そんな想像をできる、あるものに寄り添いながらなんとかできる感じが理想だな。


うぅ・・・
次がちょっと広いうちに住みたい。。。