もみじ市
これらを見ていたら今日、ふと「もみじ市」のことを思い出しました。
焼きもの(という表現でいいのかな)のついた髪どめです。
「8」は長年名乗ってきたので愛着があるために迷わず購入。縞々水玉は水色がかわいいなぁ。とお気に入りです。
というわけで、秋にあった「もみじ市」のことを今さらながら思い出そうと思います。
多摩川の河川敷で秋のあたたかい日に2日間行われたもみじ市。
手紙社を知った時からぜひ行ってみたいと思っていました。
新幹線にのり、ゆらりゆられて多摩川まで行ったわけですね。
駅から歩くこと数分。
河川敷に着くと、わくわくする光景が広がっていました。
ざわざわ。
がたんごとん。
人も多いですが、すてきな時間の流れを感じます
もみじ市では、いわゆる雑貨屋好きにはたまらん、ハートをくすぐるお店がたくさんの出店されています。
もののつくり手さんと私たちをつなぐ。
それが1つのコンセプトのようです。
お店のディスプレイもとにかくかわいく・・・
あぁこういうの、ちょうどほしかったよ・・・
と心おどらせる。
そんな瞬間の連続でございます。
おなかがすいたので、ごはんを食べました。
しかしながらね、早く行かないとだめなんですね。
目当てのごはんが売り切れで悲しい思いもしました。
(すごいひと、行列だったりします)
ビールを呑みました。
テンションあがりすぎ、あばれまわる少年に会いました。
「なんでなんだよ〜!」ってすごく叫んでた。
なんでなんだろう。
この感覚忘れないようにしたいって強くおもったのを覚えています。
この日はキセルのライブもありまして、キセルを待つひとたち。
こんなにキセルにぴったりのライブ会場があるんだなぁ・・・
なんて思ったもので。というのもね、秋晴れのあたたかい日。キセルの2人を眺めやると、うしろには衝立もかべもなく、広がる景色、川なのです。
フェスでもなかなかあるもんじゃありません。
わたしも何か書けばよかったかなぁ。
楽しい時間もあっという間に過ぎ・・・キセルのライブが終わった頃にはそろそろ日が落ちて行くのを感じ取る時間。
キセルのLP買うのに並ぶ方々。サインもらえるらしいのですがね、列がながい
ので思わず撮りましたw
うーん、日が暮れるよ。夕方。いいなぁ、空の色がかわっていくのを外で楽しめる休日。
小躍りの連続。
好きなものに囲まれてとにかくしわわせな気持ちに・・・
そして、同時に感じたのはやはり、わたしの好きなものっていうのは同じように好きな人がいて容易にくくるのもよくないのですが、漏れなくわたしはそういう類のものが好きなんだよなぁ。ということ。
ぬかりのない企画。ラインナップだと思います。
すごいなぁと。
出会いを提供してくれるすてきなイベントでした。
また来年(今年か?)もいきたいなぁ。