ジム・オルークが演歌を歌っている




落ち込むと、ジム・オルークが演歌を歌っている動画を見ます。
最近、元気の源になっています。
ジムさんステキです。


「少し恥ずかしいけれど、がんばります」
っていうところが、最高にキュートだと思います。
そして、引きの画になったところでいつも笑ってしまう。
いいなぁ、この感じ。





で、歌も染みますね。
演歌の真髄をジム・オルークに教わりました。


ジム・オルークといえば(っていうとちょっとふさわしくないかもだけど)この前、phewの名古屋のライブに行ってまいりました。
正直、バンドメンバーの豪華さに後押しされた部分もあったのですが(石橋英子 (p)、ジム・オルーク (b,syn)、山本精一 (g)、山本達久 (drs)、山本久土 (g)、向島ゆり子 (vl))行ってよかった。
もう、ずしんと来ました。


目が離せない感覚久しぶり。
さすが、日本のアンダーグラウンドを牽引してきた。。。っていう枕詞がつくほどの方だわ・・・と思いました。


そして、バンドもすごいのです。
これ以上のバンドあんのか?って思えるぐらい。音がぐわっと重なって鳥肌たちました。
勇気をだして、1人ででも行ってよかった!
ジム・オルークのカーディガンはいつみてもいい色だなって思うよ。
ちなみにセットリストは新しいアルバムが中心でありながら、夢で逢いましょうとかCandy Saysとか見上げてごらん夜の星をなど。
聴けてよかった。


なにかphewに浸れる動画を探したのですが、新しいアルバムのphewが見つからなかったので山本精一の方をはります。
23時過ぎに聴くのが好きです。


山本精一 & Phew - まさおの夢
山本精一 & phew - 「バケツの歌」